腰からお尻の痛み・脚の痺れ・歩行困難な症状です。歩くのを一旦休むと回復しますが、歩き始め数10分すると再発する脚の痛み・痺れが特徴的です。
悪化すると、座っていても症状が収まらず脚に力が入りずらくなったり、筋力低下が出てきたり、つまずきやすくなったりします。
長い距離を歩けないと日常生活でも大変ですし、旅行に誘われても躊躇してしまいます。行動範囲が狭くなりストレスも溜まります。
休めば歩けるので、手術も躊躇される方が多いようです。
加齢、労働、あるいは背骨の病気による影響で変形した椎間板と、背骨や椎間関節から突出した骨などにより、神経が圧迫され上記の様な症状がでやすいです。
脊柱管は背骨、椎間板、関節、黄色靱帯などで囲まれた脊髄の神経が通るトンネルです。年をとると背骨が変形したり、椎間板が膨らんだり、黄色靱帯が厚くなって神経の通る脊柱管が狭くなって(狭窄)、それによって神経が圧迫を受け、神経の血流が低下して脊柱管狭窄症が発症します。
椎間板ヘルニアに比べ中高年に発症することが多いようです。また背骨を後ろに反らすと脊柱管が狭くなり、前に曲げると広がるので、間歇性跛行が起こるのです。
週に1度のペースで20回~30回、その後は状態を見ながら間隔を徐々に開けていきます。
症状をぶり返したくないという方は、一定の治療を終えても定期的に来院され良い状態をキープされています。
筋肉が緊張していると、「交感神経」が優位に働く状態なので、自然治癒力がしっかりと働きません
「背骨の調整」で背骨の歪みを取り除き、筋緊張(コリ)が解消させ、「交感神経」より「副交感神経」が優位に働くようになれば、「自然治癒力」が最大限に発揮される状態となり、この状態が持続できれば根本改善へと繋がります!
不具合がある患部に手を施す対症療法でなく、お客様の自然治癒力を高めて「自力で治せる体作り」をしていきたいと考えております。
どんな症状も脊柱神経から各部位に繋がっています。「背骨の歪み」を取り除く事がお客様の症状を根本から治す近道と考えてます。
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