あくまで症状であり、病名ではありません。坐骨神経とは、「腰から出てお尻・太ももの裏を通り足先まで伸びている神経」の事を指します。
原因疾患となる「腰のヘルニア」や「腰部脊柱管狭窄症」「腰椎すべり症」「変形性腰椎症」などにより腰からの神経の圧迫や炎症が原因です。
筋肉量は20代をピークに減少していきますが、中でも最も衰えが早いのは下肢の筋肉と言われています。上肢や体幹よりも早く、大きく減少していきます。
実は比較的軽症の坐骨神経痛の場合、おしりの筋肉の衰えが原因になっている事が分かっているのです。
おしりの筋肉は…
・坐骨神経を保護する
・坐骨神経に栄養を供給する血管を守る
・坐骨神経を冷えから守り血流を維持する
という役割があります。そのため軽度の坐骨神経痛であれば、筋肉をつける事である程度改善できます。
最初は週に1度のペースで5〜6回、その後は状態を見ながら間隔を徐々に開けていき、おおよそ10回程度の通院が目安になります。
症状をぶり返したくないという方は、10回の施術を終えても定期的に来院され良い状態をキープされています。
筋肉が緊張していると、「交感神経」が優位に働く状態なので、自然治癒力がしっかりと働きません
「背骨の調整」で背骨の歪みを取り除き、筋緊張(コリ)が解消させ、「交感神経」より「副交感神経」が優位に働くようになれば、「自然治癒力」が最大限に発揮される状態となり、この状態が持続できれば根本改善へと繋がります!
不具合がある患部に手を施す対症療法でなく、お客様の自然治癒力を高めて「自力で治せる体作り」をしていきたいと考えております。
どんな症状も脊柱神経から各部位に繋がっています。「背骨の歪み」を取り除く事がお客様の症状を根本から治す近道と考えてます。
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